16日(木) ハーッコーォッ!!
とうとうプリンタを購入。
ALPSのMD5000。
ワタシのプリンタ暦は、最初がX68000時代の熱転写プリンタ、次にパフォーマ6210についてたカラースタイルライター2500、なので一気に別世界。
まあ、その間に仕事場でエプソンのインクジェット、カラーレーザーなどを触っていたので全くプリンタ関係に全く疎かったわけではないのだが。
なんしか嬉しがるワタシ。
とりあえず、今まで描きためた絵を全部出力。
さすがにインクが各色次々に切れていく。
途中でインクが切れても全然オッケーなところがナイスでグー。
で、何十枚か刷った後の使用感。
・やはり網点印刷はいかす。
インクジェットのノイジーなつぶつぶが嫌な人はさっさと乗り換えよう。
・スピードは速い方だと思う。
熱転写なのでインクが乾くのを待つ必要もなし。
・コストはこんなもんであろう。
・低解像度のドットが見えるようなサイズの絵には全くむいていない。
(普通紙150線の場合)
・その辺の店にインクが売っていない。
ワタシは絵はほとんど印刷解像度で描いているのでオッケーなのであるが、インターネットで拾ってきた絵をキレイに出力したい、とか安いデジカメで撮った絵をキレイに出力したい、という場合はVDフォト専用紙で出力(190線)する必要がある。
まあ、さらに昇華印刷キットを購入すればドットの見えない出力も可能だけど。
インクについてはALPSのホームページの通販で手に入れることができるし、さほど問題でもない。
これからは紙にキレイに出力できるので創作意欲ももりもりわき上がるってもんである。
多分。