日記ブログ、または雑多なメモ
快感チェンジ単行本発売
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12日(月)  引き続きパワーPlus。

 10/100BASE-Tカードが届いたので装着。 PCI用のもちゃっかり届いた。 どうしてくれよう・・・

 ところで。 最初、ちゃんと音が鳴っていたのに鳴らなくなっているのに気づいた。 どうもおかしいと思ったら、パフォーママシンに標準でついてるサウンドパネルを勝手にとっぱらっていたのが悪かったらしい。 というわけで、再度取り付けて音声復活。

 ついでに、誰も期待していないとは思うが、そのときの解体時に色々と写真をとってみた。 構造的には「Doping Mac」の「FattestMacを作る」の項とまったく同じ。 というか真似しただけともいう。


シャシーのみ。 奥の部品はFDDフレームに乗っかったモニターのアナログボード。


ぶった切りまくったシャシー。 もはや当初の面影なし。


モニターのアナログボードとFDDフレーム(FDD、HDD搭載済み)を乗っける。 左のがAlchemyロジックボード。 手前に転がっているのが再度付け直したサウンドパネル。


電源ボックス。 ブライトネスつまみとコンセント、スイッチ以外をとっぱらった純正のアナログボードを土台にしてある。 電源ボックスの向こう側にはにビデオコネクターも乗っかっている。


純正アナログボードを乗っける。


ロジックボードを乗っける。


全部乗っけるとこんな感じ。


後部ポート。 やっつけで加工したので汚い。

 結局、OSはMacOS9.0を入れた。 System7.6くらいでがんばってみようと思ったが、いまいちとっつきの悪いインターフェースに慣れることができずあきらめた。 さすがにメモリが16Mbではきついのでカラクラから64Mbを拝借。 ごめんね、カラクラちゃん。 そんなわけでカラクラとすげ替えてしばらく使ってみたが・・・やはりG3なしではちょっとつらい。 かといってカラクラからG3まで抜いてしまうのはかわいそうだし。 仕事を見つけて、新しいG3カード買うか。 (ばく
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小武 (管理人) eta2@tim.hi-ho.ne.jp