22日(金)
bootchartを参考に整備
binutils、gcc-4.1、glibc-2.6をFedora-devの最新にし、起動項目を少々いじり、hdparmの設定を変えたりなんたりしてみたら、起動時間が10秒
縮まった。
悪くない。
KDEが頑張ればさらにあと10秒は縮まるハズ。
ところで、久しぶりに試しにXFCE4を入れてみたのだが、さすがに起動が速い。
恐らく全体の起動時間は50秒くらいで済むんでないだろうか。
使い勝手もかなりよくなり、hal経由の自動マウント機能もちゃんとついている。
引越ししちゃおっかなー……とも思ったが……しかし。
ちょっとしたところで使い心地が悪い。
これだったらXとtwmだけでも良いんでないかい? となってしまう。
結局、KDEの便利さに負けた。
kernel-2.6.22でCKパッチ終了ですよ
スケジューラ関連を見るのに、たまに読んでいたLKMLでなんだか不穏な空気だなとは思っていたのだが、Con Kolivas氏が紳士的に去ることになった模様。
そしてCKパッチ終了とのこと。
……ウーム……Ingoブチコロ。
LinusはCKを推してる気がしてたのだが読み違いだったのカ。
やはり古参は強いのう。
そしてこのまま腐ったスケジューラが続いたら泣ける。