どーにかこーにか宣言した期間内に入稿できた。
先月末に「(ペン入れが)早く終わった、余裕じゃーん」と余裕をぶっこいていたら、陰影付けとトーン貼りで一週間以上かかってしまって、どえらく計算間違いであった。
あとは扉絵をゆっくりやる。
といっても半月無いところではある。
今回は身長でかい眼鏡女教授という自分の趣味キャラだっただけあって、いつもより描きやすかった。
やっぱこう長い太ももであるとか、でかいお尻であるとか、面積が広いボディというのは良い。
需要的なことは、置いといて。
「時間が止まる時計Part.1」でエロシーンの中で若干濃いめのを描いたら、携帯コンテンツ故にズバッ、スパ、バッサリと修正が入りまくったので、Part.2では修正が入らない程度に描いてみたところ、修正は入らなかったものの編集から「もっとエロでお願いします」と依頼され、そんなわけで今回はPart.1に輪をかけて濃くしかも長く描いてあるのだが、一体修正がどうなるのか見ものである。
ちなみにこの携帯コンテンツの修正具合というのは、例えば「シティハンター冴羽りょうのぼきーんてなるシーン」ですら丸ごとカットになるだろう、くらいの基準である。
例が古い。
驚いたことに、花が落ちたサボテン君、立て続けに再びつぼみをつけた。
なんだ、今年はやる気満々なのか。
タイミングよく雨が多いからか?
でも今回のはちょっと長さが短い。
忙しくてリアルタイムにここに載せられなかったので、次の日に咲いたバージョン。
どうもこのサボテンは花が咲く期間は1日だけらしい。
月下美人並みだな。
しかしまあ、この小さい鉢の中で10年も水だけで生きてきて花まで咲かせるとはすごいやつだ。