日記ブログ、または雑多なメモ
2015年7月29日

大型二輪免許をとってみた





Motoguzzi  V7
 V7ストーン (2014)納車 かわいいかっこいい

 えぇ、まず。
先月言っていた一般誌仕事は、すでになかったこととなっております。 残念だけど、まあよくあるパターンではありますので。 次……がんばろう!!


 で、なぜ大型二輪免許なのか。 長いので箇条書き。

5月頃、大型二輪(1000R)乗りの友人のつきそいでしかたなーしに一緒にサーキットへ行く。 友人のラップタイムを測ったり、撮影したりする

なぜか突然、隣のピットに停まっていた白タンクの250TRに一目惚れ。 と、同時に学生時代にバイクを欲しがっていたことを思い出す

一般誌仕事に充てるつもりだった6月が空いているし、とりあえずノリと勢いで普通二輪免許を取りに行くことに(しかし結局仕事はした)

実際に教習400ccに乗ってみると、400ccが車でいうところの普通車レベルであることに気づき、乗るなら400がいいかもだ、と思い始める

教習に行きつつ色々探し始めるが、400ccクラスで単気筒/2気筒だと微妙に非力であるか、結局大型車の排気量ダウングレード版が多いことに気づく

だったら大型の方がいいんじゃないか……?と思い始めると同時に普通二輪免許取得

ノリと勢いで続けて大型二輪教習にも行き始める

教習NC750に乗り始めると取り回しはそんなに変わらないのに、CB400SFがやたら華奢に思えるようになる。 やはり大型車だ

大型二輪教習卒業、免許交付の日にノリと勢いで即、V7のハンコを押す


 と言う流れで、ここ数ヶ月黙々と教習に通いつつ、バイク探しにふけっておりました。
ちなみに欲しいバイクの要件としては、

1.かわいいかっこいいこと
2.下駄バイクとして気軽に乗れること
3.高速で楽なこと

 3が矛盾しているので大いに悩むことになった。
以下、悩んだバイクリスト。 やはり、長いので箇条書き。


250TR 車検もいらないし、かわいいかっこいいけど、ちょっと非力かな
CB400SS 安くてそこそこパワーウェイトレシオもある。 ただ、好みにしようと思うと要大幅カスタム。 そうなると車検も面倒なことになる
GB400TT 好みのデザイン、ライポジもいいが、ボロいタマしかない上に部品供給に難あり
W400 見た目は1番かっこいい。 が、さすがに車重の割に非力すぎか
ST400(テンプター)そこそこ好みの見た目。 しかし謎バイク過ぎて手が出しにくい

ここから大型
W650 W400と同じく見た目かっこよし。 ただ、価格を考えると……
GB500TT 専用色で一段とかっこよく上玉率が高いが、大型として考えると華奢すぎか
ボンネビル ほどほどかっこよいネオクラシックだが、昔感強すぎか。 パワーはある
CB1100 なかなかかっこよいが横置き4気筒があまり好きでないという。 ちょっと重い
V7 かわいいかっこいい。 一見400ccサイズだが存在感あり。 パワーウェイトレシオも悪くない。 とにかくかわいい

 とまあ、色々悩んだが、たぶんどれを最初に所有しても、かわいく思えたんじゃなかろうかとは思われる。
 結局V7に決めたのはやはり「かわいいかっこいい」から。 最初に一目惚れした250TRもそうだが、スクランブラーというかトラッカーというか、そういうスタイルが好みらしい。
 ちなみにV7はmotoguzzi Breva750というイタリアの下駄バイクを元に、昔のV7風に架装しなおしたモデルである。 つまり、高価な下駄バイクである。



 ということで、ここしばらく何度かV7に乗ってぶらぶら走ってみたりしたりなんたりして段々どんなバイクかわかってきたので、インプレのようなものを書いて並べてみる。 これも長いので箇条書きで。

・かわいいかっこいい(重要)
・取り回しはCB400SF並みの軽さ。 実際、装備重量はCB400SFよりちょっと軽いはず
・ただ、ちょっと坂になった段差のある場所に車幅ぎりぎりでバックで車庫入れ、などしようとするとさすがにちょっと重い
・4000回転以下はドコドコトルクフルに走る。 どの回転数からでもドドドドと加速する
・それ以上の回転数だと突然モーターのようにシュイーンと無振動で回るギャップがおもしろい。 結構良い加速します
・シャフトドライブ(というより縦置きクランク)からくるトルクリアクションは、極低速時に若干感触ある程度。 速度が出るとホイールのジャイロ効果で打ち消されるのか感触なし。
・一見してコンパクトな車体だが、外人のデカイ体向けに設計されてることに変わりはなく、跨ってるとあちこち多少ガバガバ感がある。 ハンドルも幅の広いバーハンドル風でかつ遠いため、チビ(165cm)が乗ってしっかり操作しようとするとかなり前傾姿勢になる。 すぐ慣れる
・乾式単板クラッチは車のMTを運転できる人ならほぼおなじ感覚で操作できる
・クラッチの切れがかなり深いので、しっかり奥まで握らないといけない
・暖機が済むまでは若干アイドル不安定なのでアクセル操作に注意
・同じく暖機が済むまではミッションの入りがアヤシイので注意
・ストーンはキャストホイールなので掃除が楽。 また、シャフトドライブなためチェーン車のようなメンテもいらず、楽
・足つきはシート高はあまり高くないものの、幅があるのでチビ(165cm)だと両足ツンツンというよりは両かかとが浮くくらい
・リアサスが硬めと言われているが、今のところ自分(58kg)の感覚ではむしろいい乗り心地


 といった感じ。
なお、契約時にビキニカウルを取り付けてもらうように頼んだのだが、カウルの納品がまだで連絡待ち中。 カウルレスで50km以上出すと空気がバタバタしんどいので早く装着したいです!





コメント欄
1. 名前は「ナイ」さん 2015 7/31 23:12
バイク購入おめでとうございます。
V7(旧型)はダーティー・ハリーに登場する白バイというのは、小武さんから仕入れた情報ですが、なるほど、確かにアレと同じレイアウトだわ。
V型エンジンのバイクの搭載レイアウトとしては希少種ですが、車とかレシプロ飛行機では普通の搭載レイアウトなのを考えれば、合理的な配置ではあるのですよね。
乾式単板クラッチという、バイクに搭載するには難が有る機構ですが、左手さんにがんばってもらって、エンジンやギアを壊さないようにしてもらいましょう。
ビキニカウルが届いたら、また写真を上げて下さいね。

2. 小武さん 2015 8/14 9:46
>ナイさん
いつも、ツイッターでやりとりしているのでついついこっちを放置してしまう私をお許しください。

私も、私的には横置き4気筒の無理やり搭載感あるよりは、見た目としては自然なレイアウトかなーと思います。タイヤとクランクの回転軸が違うのがアレですが。

ダーティーハリーのあの映画の冒頭でたしか、
・白バイの車載カメラで横に突き出たシリンダーヘッドがクローズアップされる
・交差点でバイクに乗った白バイ警官が車と当たってコケる

というシーンがあって、子供心に「そんなこけ方したらヘッドがりがり逝ってるんちゃうん!?」とずっと心配してました。(実際はでかいバンパーがある)

今では、こけたらまずマフラー削れるよな。と言う大人になりました。


シフト操作がラフになる一要素として「ぶっかぶかの普段履きローファーを履いている」というのがあって(教習中は履きにくいぴったりのハイカットシューズでしたが)、普段履きできて楽にはけるライディングシューズというのを注文してみたので、どう変わるかちょっと楽しみであります。


ビキニカウルは見た目がへんてこになりそうなのがあれなんですが、機能的には大いに楽しみ……しかし、そろそろ一か月半だが連絡きませぬ。装着したらどーんと写真載せてみます。


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