単なるあたらしもの好きで最新版をインストール。 perlを新しくした場合はmodperl perlmagickなどもコンパイルし直さなければいけないので、注意。 ソースはココからダウンロード。前準備に環 境変数の設定。 % setenv LC_ALL C 実際的には以下のように.tcshrcに放り込む。 % echo "setenv
LC_ALL C" > ~/.tcshrc LC_ALL Cはロケールの設定。しておかないとperl動作時に毎回エラーを吐くようになる(ただし動作に問題はな し)。 DYLD_LIBRARY_PATHはテスト時に必要なだけでいらないかも。パスはビルドするperlのソースのディレクトリを指定。 続けて、configure、make。
% rm -f
config.sh Policy.sh ※掃除 % sh Configure アップル純正と同じ場所にインストールしたい場合は
次々と質問されるので順次答えていく。ほとんどデフォルトでオッケーのはず。ちなみにうちで
は、threading perl = yes を指定した。 % make ※ext/Errnoのmakeの直後エラーで止まるが、と りあえずかまわずインストール % make test |