日記ブログ、または雑多なメモ
快感チェンジ単行本発売
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 行ってきたのはちょっと前のことなんですが、その時の様子をちょろっと報告。


なんと……!! 今回は迷わずに一直線にディーラーに到着。
V7 3000キロ点検1

スピードトリプルやらが店先に並んでる図。 で、さっそくV7を預けて店内を散策。 自分が購入したときはV7の中古が2~3台あったのだが今は新車しか置いてない模様。


V7-II Stornello

そんな中、こんなV7が展示されてた。 V7-II Stornello(ストルネッロ)というらしいのだが、あと3回位頭に叩き込まないと覚えられそうもない……。 これがね、写真で見るとそうでもないかもしれないが、実車がすごくかっこよかった。 スクランブラーのレーサー仕様ということみたいですが、この赤と白のコントラストがキンキン来ますねぇ……マフラーやけどしそうだけど。 でもこのシングルマフラー化でかなり車重が軽くなってそうである。


カリフォルニアとV7

ツイッターのV7乗り相互フォロワーさんがカリフォルニアを追加で納車したと聞いて実車を拝見。 でかい……。 一応アメリカン系のクルーザーということになると思うけど、横から見ると結構直線基調なデザインなため、あめりか~んってわけでもなくハーレーとかとはまた違ったイメージです。 たしかそのフォロワさんは数日で2,000キロくらい走ったとかなんとか……バイクもすごいが人間もすごい。


V7-II 赤


下に降りて店先のV7-IIをマジマジと見物。 写真でしか見たことなかったけど、実物を見ると一見してV7とはだいぶ違うのがわかる。 ちょっと驚いた。 V7は水平基調だと思ってたけどどっちかというとちょっと前傾してて、V7-IIでちょうど完璧に水平基調って感じですかね。 ウムーかっこいいじゃないか……


V7-II シフト周り

とりあえず「このeniシールを俺にもくれ」とまず思った。 あと、シフトパターンを見るとなぜか5速になってる。 V7-IIは全部6速だと思ってたのだけど、違うのかしら?


V7点検からお帰り

そうこうしているうちにテスト走行からうちのV7が帰ってきた。 今の仕様で人が乗っているを見るのは初めてである。 納車時に友人にまず乗ってもらったからそのときにも見てるのだが頭がパニック状態だったのでほとんど覚えていない。 こうして見ると、……普通ですなw


V7、3000キロ点検終了

というわけで、クラッチ調整とエンジンオイル交換だけして帰ってきました。 帰ってきてしばらくして「1年点検のお知らせ」というのが来た。 なぜお店で教えてくれなかったのか……(若干うちのディーラーはユルイ)
以上、3,000キロ点検は完了。 1年点検どうしよ……



 ところで、V7つながりの話として、実は某一般誌雑誌系さんから「描かないか?」の話が来て、とりあえずはお電話で話をしたんですが、

編「小武さんを知った経緯に実はV7も絡んでまして……」
小「え、V7??」
編「はい、実は自分も乗ってまして」
小「なにーーー」

 ということらしい。 別にV7だけで声をかけたわけではなく、本屋さんで『快感チェンジ』を見つけたのがきっかけらしいのだが。 それはもういい(よくない)。 で、よくよく話を聞いていくと、実は例のバイク漫画の担当さんらしい。 う、うーむ……コテコテにバイクまみれである……。 ちなみに描いて欲しいと言われている漫画の系統は別にバイクではないですw

 で、さらにお話を聞くと、なんと。 1000Sも所有してらっしゃるそうで。 1000S、実はあこがれのモトグッチである。 ということでお写真頂きました。

Motoguzzi 1000S

たしか、載っけてもいいと言ってたので載っける。 コレですわ……。 こうしてみると結構V7も似てるんだけど、やはりビッグブロックというやつで腹の下の迫力が違う。 あと、タンクからシートへのつながりなんかも違う点。 ブレーキディスクが鉄で、すぐサビサビになってしまうのが悩ましいところだそうです。 ちなみに乗り味はかなりワイルドらしく、車体にしろキャブにしろ100キロ以上出してなんぼだそうで、かなり乗るのに体力が要るそうです。 ……自分には無理だな。

なお、漫画の方は『快感チェンジ』と『女主任・岸見栄子』でスケジュールがぱんぱんなので「どうしましょ……」というところですが、おいおいぼちぼち考えていきましょう!!……ということにはなっているが、今のところどうなるか皆目不明です。

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小武 (管理人) eta2@tim.hi-ho.ne.jp