30日(水)
ThinkPad T60 感想
まず、XPがどうしようもない。
とはいえ、おとんおかんの使用目的上、XPでよろしくということなのでこの点はしかたがない。
どうしようもない点を書いておこう。
*いくらなんでも起動が遅すぎる。
2分前後はかかる。
休止機能を使えば回避できなくもない。
*実質的な速度のことではないが、体感速度が遅い。
何をするにもレスポンスが悪く、デスクトップ描画処理も汚い。
処理は荒いが速い(Linuxの様に)なら全然気にならないが、遅いのが問題である。
*デュアルコアなのに平行作業させるとやたらともたつく。
↑と絡んでいるかもしれない。
*IE7のフォームでしょっちゅう日本語入力できなくなる。
*UIがむちゃくちゃでどこになにがあるのかさっぱりわからない。
まあ、枝葉末節な話ではある。
辺り。
レスポンスについてはintelGMA(チップセット内蔵グラフィック)の実装がクソなのか、XPの描画がクソなのか、はたまた双方がクソなのか今のところ見当がつかない。
見当はつかないが、XPが腐っている方に賭ける。
何にせよ、XPがダメダメだろうことは想像がついていた。
しかし、C2D(+チップセット)がそれを感じさせないくらいバカ速いにちがいないと期待していたのだが、それほどでもなかったようである。
筐体については文句なし。
排熱もうまくできているようで熱くならない。
ファンもうるさくなし。
モニタも明るくて見やすい。
片手でモニタを開けようとすると、ボディも一緒に上がるのはちょっといかがかとは思う。
試しにknoppixを起動させたら、ものの2、30秒で立ち上がった。
目が点デス。
Linux入れたら幸せになれそうだが……自分のマシンじゃないのであきらめる。
ダグラム 腰タンク装着
ダグラム作業休止に入る前に腰タンクだけつけておこう、一応完成して見えるし。
パタパタ可動仕様にしたので、足を開いてもオッケー。
それにしても、このパンツ。
見た目はこうでも腰タンクも含めてパーツが17個もある。
ついでに左肩だけだった引き込み関節を右肩にも入れた。
確実に型が抜けないから、この関節はやり直しなのだが……
残るは腕の整備と……ターボザックも作るか。
資料がないのがいかんともしがたし。