13日(日) 前々からCubeをデュアルCPU化したかったのであります。
で、近々800MHz/1GHzのCube対応デュアルCPUが Sonnet PowerLogixから出たりするわけで。
値段は9万から12万。
DOS/V自作機をやっている人間からしたらチョーぼったくりなわけで。
数年前にG3 366に12万出したわたしでも躊躇するわけで。
今お金もないわけで。
と、指をくわえて眺めて終わりのはずだったのだが、某ショップにて個数限定の半額(約5万えん)G4 500デュアルCPUを発見してしまい、1日考えた末、購入してしまったのであった。
で、昨日届いたので早速組み込んでみた。
問題となるところはヒートシンクとCPUの間のアダプタをどーするか、くらいで、とりあえず手間と熱問題をかんがみて買ったCPUに付属のアダプタを使うことにした。
ただし、純正より2ミリ厚いためにマザーボードがたわんで、ビデオカードが骨格から2ミリはみだしてしまう。
とりあえずそのまま仮組みしたところ、問題なくおさまったのでよしとした。
いま現在はマザーボードの設置足全体を2mm上げてマザーボードのゆがみは無し
気になる温度は、外気温にもよるけども、夜中現在(お)60℃(交換前37℃)。
酷使すると65℃(交換前45℃)、といったところで、この調子ならファンレスのままでも良さげだが。。。
もう一度昼間に様子をみてファンを入れるかどうか考えてみるつもりであーる。
体感速度はかなり良し。
むちゃ快適。
やっぱしCPUは2個ですわい(ばく)。
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小武
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