日記ブログ、または雑多なメモ
女主任・岸見栄子単行本発売
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31日(水)さらにデジカメ調べ  うーむ、P5000/P5100 のレンズは広角側が大して広角でもないのに四隅の流れがエラく激しい。 そこで対抗馬として価格帯は若干上になるが、Ricoh GX100が出てくる。 こちらはレンズは大変よろしくて流れも気にならないし、広角の歪みも自然な感じ。 その上ズーム付き。

 広角側はほとんどバカチョン(バカでもチョンと押せば撮れる、である)カメラ並みでAFのレスポンスも悪いが、
その他は超高性能な割にお安く見た目も好みのp5000/p5100

 広角抜群な上にズームもできてマクロ近撮も強いが、高感度にノイズがのりやすくて自動レンズ蓋がなく、
ちょっとお高い上にあまり見た目が好みでないGX100

 こりゃむちゃ悩む。


 とかいうほど写真を撮るのか?といえば、それもアヤシイ。



やっとこツールチェイン復帰(glibc/binutils/gcc)

 ベースであるPlamoのパッケージからツールチェイン関係のものを持ってきて、そこからビルドしなおしていたのだが、いくらやっても最後にglibcが腐る。 これでうまくいかないわけがないのにオカシーナー、と思ったらglibcほにゃらら…とは、別にlibcほにゃららというパッケージを入れ忘れていて、肝心なものがクリーンになっていなかった。 ……のに気がついたのが9日経ってからとはどれだけボケてますか。

 結局plamoベース(glibc-2.3.6/gcc-3.4.6)から、
glibc-2.5.1ビルド
binutils-2.18ビルド
gcc-4.1.2ビルド
libtoolビルド
glibc-2.6.1ビルド
binutils再ビルド
gcc再ビルド

 で、復帰。 途中glibc-2.6でなくて一気にglibc-2.7にしてみたら再び腐った。 どうも具合がよくわからんので2.6.1で止めておく。


 ともあれ直ってkdeも再び起動中。 やはりkdeは軽くてよし。
そもそもなんで腐ったのかといえばおそらく、大昔に試しに入れたgcc-4.3の残りかすが残ったままだった、というへっぽこなところが原因ぽいので大いに反省しる。 それにしても、今回は何度か起動不能に陥ってかなり豪快な復帰方法を取ったり、どこまで腐ってるのかだんだんわからなくなってきて疑心暗鬼になったり、近年まれに見るヤバさであった。 起動クッション用の100MB/ext2パーティションには世話になりやした。 ありがとう。


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小武 (管理人) eta2@tim.hi-ho.ne.jp