25日(火) なぜか本場讃岐のうどんキットとかいうもので、うどんを作らされる。
キットには中力粉500g、粗塩30g、伸ばし棒、説明書が同梱される。

キットの中力粉500gに対して、230gくらいの15:1の塩水を混ぜて手で練る。

適度に手捏ね->30分寝かす->足捏ね->30分寝かす->足捏ね、まるめる->2時間寝かす。
くらいで生地が完成。
寝かせてグルテン構造を安定させるのがミソらしい。
捏ねてる時間はそんなに長くないので、実作業時間はさほどでもなし。

生地寝かし中。

伸ばし棒でまんべんなく平らにしていって、3〜4ミリの厚さにする……が、まな板からはみ出すくらいでかくなってちょっと困る。
最終的につづら折りにしてザクザク切る。
切るときにくっつかないよう、生地の表裏に片栗粉をよく粉打ちしておかないといけないようである。

5人分に分けわけ。
デカい鍋にたっぷりお湯をわかせたところにゆっくり放り込んで8分ほど茹で、ザルにあけてよく水で洗う。
同時に適当なダシを作っておく。
めでたく手打ち讃岐うどん完成。
思ったより簡単であった。
ダシ、ネギ、卵あたりを入れて、頂く。
かなり腰があってほんのり効いた塩がウマいであります。