メインPC(NUC7i7BNH)と、iPad Pro両方で使えるようにと、キーボードはアップルのbluetoothキーボードを買ったのだが、切り替え機能がないために双方で交互に使うにはいちいちペアリングをし直す必要があり、結局メインPC用キーボード固定となってしまっていた。
で、iPad用クリスタが出たのでやはりキーボードが欲しい……ということで今度は切り替え可能なものを購入。
本当はlogitech K811が欲しかったのだが国内ではどこも品切れ、仕方なく買ったのがEC TechnologyのbluetoothキーボードUS配列版。
黒いのがEC Technollogy。
トップがアルミの分が後述するK811。
このEC Technologyのキーボード、値段の割に悪くない。
というか、すごい良い出来。
キータッチはちょっとパシャパシャ感があるけど打ちやすい。
しかし……しかしですよ。
・US配列版だけど、マック版ではないので10数年マック版US配列に慣れてる自分には微妙に使いづらい
・切り替えボタンがFnキーを押す必要がある
・同じくescが要Fnキー
・結構重い(430g)
これらの点で不満が抜けきれず……最終的にeBayで売ってた海外版リファービッシュ(工場再生)品と称するK811がそこそこお安く(6500円くらい)あったので購入。
到着したブツは確かに使用したような形跡がない美品。
結果オーライ。
Amazonにも日本版の中古品が同じくらいの値段で置いてありますね。
言うまでもなく。
不満がすべて解消されてる。
・キー配列バッチリ
・escも切り替えボタンも直押し(ただしファンクションキーが要Fnキー)
・結構軽い(320gくらい?)。
これならギリギリ持ち歩く気になる
心配だったのがバッテリーが内蔵式で乾電池式に比べるとあまり持たず「バックライトつけっぱなしだと持つのは10日くらい」という点。
……来てからフル充電してずっと使ってるけど、まだバッテリー切れ表示は出てない。
心配するほどでもなかったかも。
なお、フル充電は 2~3時間かかる。
気になるならマメに電源を切っておいてもよい。
スイッチは操作しやすいし。
とりあえず、PCとiPadとMate 10 Proにペアリングしておいた。
打ちやすい~~♡
さて。
Mate 10 Pro用に本革背面ケースが欲しくてずっと探していたのだが……なかなかないねぇ。
で、唯一「本革」と称するケースを見つけたので買ってみたのですよ。
Wkae Retro Real Genuine Leather Back Cover Case for Huawei Mate 10 Pro
ってやつね。
届きましたよ!
おぉ……箱は良い感じじゃないか。
……ん?
はい。
解散!!!!
「本革」とかいってるのに1200円だからおかしいとは思ったんですけどね、えぇ。
Huawei、P9の時はオフィシャルでしっかりした本革背面ケース作ってくれたんだけどねぇ…。
Mate 10 ProではフリップケースでしかもPUレザーのしかない。
無念。
何か違うケース探そう……とにかくツルツル滑って危ない。
せっかくなので滑り止めで付けておいた。
指紋認証部、こういうちょうど大きさで垂直壁の穴だと指紋認証しづらい。
できないことはないけど。
そうそう。
Mate 10 Proの標準で貼ってあるフィルム、どうも微妙に表示の抜けが悪いのと、画面端でザリザリ指がひっかかる感じが気に入らず結局剥がした。
見やすい明るい触りやすい!!!
それと、グッズの配送で外に出た時にMate 10 Proで写真撮ってきた。
うん。
想像以上にP9のカメラとは違う。
抜けがいい感がある。
あとやたらとハイコントラストになった気が。
面白いからいいけど。
キレイはきれいだと思う。
念のため、比較のためにP9の写真も載せておく。
日当たりなどなどが違うので単純に比較はできないのだけど、P9の外での写り具合は「ごく普通!」という感じ。
Mate 10 Proの方が遊び心がある感じに見える。