5日(金) カラクラ絶不調、解決の巻。
論理の帰結の結果、不調の原因は3.3v発生回路のヒートシンクに怪しい電波が受信されているためだと断定。
場所を変えれば受信しないだろうと思い、風通しの良いところに移動してG3カードについてた電波妨害ファンをとりつけた。
コピーバックモードで起動して、キャッシュスピードを160MHz(XLR8のコントロールパネルだとなぜか160MHzで動かせる。
デフォルトは120MHz)に変更。
最後の壁だったノートン先生のSystemInfoで二回連続ベンチにかけるも無事。
ということで万事解決。
組み立て初期に何も考えずに匡体の隅っこに回路を無理矢理押し込んでいたのがまずかった。
手を抜くとロクなことがない。
ドライヤーを当てながらだとちゃんと動いていたのはCPUが冷えたからではなくて匡体の奥にあった3.3v回路のヒートシンクが冷えたからなのであった。
我ながらアタマ悪かった。
Interwareに苦情言わなくて良かった……
問題が解決したところで、早速、次の野望が燃え上がった。
ULTRA-ATAのPCIカードを入れて30GbのULTRA-ATAのHDDを入れるのだ。
これで完全にオールインワンだ。
金がたまったらやろう。
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小武
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