日記ブログ、または雑多なメモ

ロードオブザリング/王の帰還を見てきた




快感チェンジ単行本発売
広告

 ロードオブザリング/王の帰還を見てきた。 とうとう終わってしまった。。 がく。
 原作では(読んでないけど)フロドと指輪の戦いが読みどころらしいけど、映画版ではやっぱりどのシリーズも合戦シーンが見どころですな。 かっこいい、とか、おもしろいとか超えて、もうすごい。 合戦シーンの迫力は映画館で見ないとわかりまへん。 反面、そのフロドと指輪の戦いは映像化されてるだけあって、王の帰還ではかなり痛々しくなってる。 しかしよくぶすっと刺される人だ。。。

 ブラックゲート前でサウロンの軍隊に囲まれて絶望的な状態の中、ギムリとレゴラスの交わす会話が印象に残った。 お約束のどっちがいくつやっつけたか争いもよかったねぇ、二人とも強いけど大人げない(笑。 私的に王の帰還で一番かっこ良かった(見た目が)ひとはファラミアの副官?の人。 眉毛と甲冑が良かったです。 総合点でかっこよかったのはサム。 男だぜ。 ちなみに1のかっこよかったで賞はアラゴーン、2はレイブンガルドのエルフの王さん、タイでガンダルフ。。。 っていうか、出てくる人全員もれなくかっこいいともいう。

 しかしまあ、原作を著したトールキンの創造力もすごいけど、映画化したスタッフの創造力もすごい。 感謝、感謝。 DVD買うまでまた我慢の日々であります。


 P-mateが5月号をもって休刊、ということだそうです。 いろいろと勉強にもなったし、、ほんとに長い事お世話になったものです。 編集部の皆様おつかれさまでした。
- C'sGallery Blogっぽく見えるシステム3.2 -
小武 (管理人) eta2@tim.hi-ho.ne.jp