1/100ダグラム・フルスクラッチ作戦 その7
容量が多くて同じようなものを二組作らねばならんのでかなーりめんどくさいが、足の型取りアンド型抜き完了。
型を作る時点でシリコーンが回ってなくて、一部差し込み穴が不良状態になっていたがどうせ原型用だし、と気にせずドリルでドリドリして穴を再生。
レジンパーツいじりもだいぶ慣れてきたラシイ。
今回はためしに湯の通り道を1.2ミリのハンダで作ってみたのだが、2回ほど湯を流してみて回りきらないようなので結局手彫りで拡張。
苦労して埋め込んだのに。
無念。
というわけで全身レジン化完了。
ヒザとかかとがまだ部品足らずだが、めでたいとする。
とりあえず今後の予定としては、
・足の整形
・胴、腰、足の角度調整
・がんばって全体ディテール出し
・やる気が出れば肘間接製造
・やる気があればキャノピー透明パーツで再現、プラス開閉
というかんじで。
しかし、この写真を見てたらキャノピー前部窓をもう少し傾斜させたい誘惑に駆られてきたなぁ……どうしようかねぇ。
ちなみにパーツ構成はこんな感じ。
ハーブパスタ第二弾を作成。
今回はバジルを用意していたので、バジル+パセリで作ってみた。
バジルの袋に書いてあったソースのレシピにはビネガーが入ってなかったので、「入れた方がいいと思うけど」とおかんに提言してみたところ「書いてないんだから入れないでよろしい」とおっしゃるので無し。
松の実を煎ってバジル、パセリ少々、煎った松の実、オリーブオイルをミキサーに投入して砕き、皿に出して塩コショウで味調整。
パスタを入れて混ぜ混ぜで完成。
で、作ってみっか?というてあったボンゴレビアンコも同時に作ってみた。
アサリを鍋でワイン、バター、ニンニク、塩を入れて煮るというか蒸すというか火を通す。
アサリを取り出して、煮汁にパスタの茹で汁、ワイン、バター、塩コショウ追加で味をみつつ煮込んでソースにする。
パスタにソースをかけてパセリのみじん切りをふって完成。
食べた感想はハーブパスタは悪くないが、前のに比べるとやたらとあっさりしすぎているというかびみょーに青臭さを感じるというか、まあうまいっちゃうまいがやはりビネガーかワイン入れた方がよさげ。
ボンゴレビアンコはかなーり適当に作ってソースの味を確かめたときは「こりゃ大失敗かも」と思ったのだが、食べてみたらうまかった。