1/100ダグラム・バランス取り その5
だるまの目入れならぬ、フィン入れ。
ようやくここまで来たか。
まだ踵のボックスないけど。
長いことろくに本式ダグラムのデザインを見ずに、脳味噌設計図で作ってきたので今更ながらネット上で検索をかけて、他キットやらデザインやらを参考に見てみた。
ざっと見たところ、おおまかには間違ってない模様。
ふくらはぎ、靴あたりはもう少し本式っぽくした方がよさげ。
あとは、各部エッジの処理だが……そもそも入れるべきか、入れぬべきか、背部はどうなってるのか、考えどころ。
とりあえず、こんな細かいフィンを別パーツで作っておいて、頭は一体成形かよ。
と気になり始めたので頭をいじりはじめる。
迷惑メール対策にpopfile+sylpheedの手動設定フィルタで対策していたのだが、重い、精度悪いでダメダメなのでsylpheedの迷惑メール対策機能+bsfilterに変えてみた。
bsfilterがrubyで動くのでまずrubyをベタにインストールしてからbsfilterを拾ってきた。
あとはsylpheedの設定をちょっと変えるだけなので、導入は楽でよし。
動作はさすがに軽く、精度は未知数だが迷惑メールかそうでないかの指定が楽なので良い感じ。