はうっ 突然port25がうんともすんとも言わなくなった。
telnetであちこちさぐってみたところ、仕事メール用に確保してあるhi-hoのsmtp、予備のyahooのsmtpには接続できず、自サーバとプロバイダのsmtpにだけ接続できた。
ようするに、なぜか本日8日を持って、この回線はいきなりOutbound Port 25Blockingが適用されたっぽい。
そんなアホなことはあるまいと調べてみたら、たしかにプロバイダは
導入していた。
7 日付けで。
プロバのメールアカウントは親父にあげてあったので全然知らなかったヨ!
となると、自サーバのメールはプロバイダのサーバに転送するしかないのか、とpostfixの設定でリレー設定したところ、とりあえず送信できるようにはなった。
が、そのうちリレーもさせてもらえなくなりそうな予感。
しかしですよ。
別プロバの送信メールサーバは相変わらず使えないわけで。
使えるようにする方法はあるにはあるが、なんでそんな面倒なことをユーザがやらねばならん。
プロバがやったことといえばポートを塞いだだけの簡易対処療法もいいところで、処置としては最低な部類に入りますわな。
もっと有効な本質にせまる処置をとらんかい。
と怒りたくもなるが、そもそもは職に不自由なたくさんの人たちがぱかぱかと異常に大量のスパムメールを送りたくった結果のことなので、いたしかたなしではある。
忙しいのでダグラム製作はお休み中。