12日(水) kernel -2.6.23で実装されるCFS(完璧にフェアなスケジューラ by ingo)の2.6.22版patchがあったので、ck-patchを外して当ててみた。
何がどうフェアなのかはよくドキュメントを読んでないのでわからないが、どうやらチューニングをしないとダメくさい。
重い連続したI/O負荷がかかったときに普通にマウス操作が重くなったりして、ちっともスケジュールしてないジャンという感じである。
ともあれ、試験を兼ねてしばらくこのまま使ってみるべし。
なんと、ATIのドライバがオープンソース化だそうで。
いいニュースなのか悪いニュースなのか……ATIはこれからどうなるのでしょーか。
これで、Linuxのドライバも大幅パフォーマンスアップ!ということになるといいが、要はfireglドライバをオープン化します、ということだったりするとX31のRadeon Mobility M6はちっとも関係ない話ではある。
X61sの値段が下がってきたナァ。と、ネットで眺める日々である。
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小武
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