29日(木) ふとカラーパターンの見本のような貰いもんコップを撮って現像したら、青系が全然違う色で出た。

読み込みカラープロファイルを入れ替えてみて、それなりに正しくなったのが右の写真。
よく見てみるとJPEG出しと同じ色になったともいう。
カメラの仕上げ設定に合わせてRAWデータもAdobe-RGBで読み込んでいたのが間違いで、そもそもNikonのbaseプロファイル
(入力用プロファイル)で読み込むもののようである。
たぶん。
とりあえず昨日撮った写真を試しに現像しなおしたら、当たり前だがだいぶ色が変わった。
ふ。。。

と、思ったら、もっと色が正しいっぽいNKCIEというプロファイルがあった。
color matrixをオンにするとかなり実物に色が近くなる。
のだが、彩度がかなり高めなのと、その絡みで高輝度LEDのところが飛んでおかしくなる。
オフにすると若干色が遠くなる……ウーム。
color matrixオフの方を使ってみよう。
レモンイエロー系も出るようになったようで、ヨカッタヨカッタ。
そういえば「手バウンス撮影〜」とかいいながらフラッシュたいて遊んでいたら、左目をやられてしまった。
危険なのでやめましょう。