ここしばらく少々体調悪し。
気の迷いでkde4スナップショットを入れてみた。
手順がわかった今はkde-3.5系よりも手軽に速くインストールできる。
plasma周りで細々とメニューが出るようになったり、多少挙動が安定したかな?と若干アップデートされていたが、基本的には変わらず。
はて、plasmaがkde-3.5並、というかそれ以上のデスクトップに変貌するのはいつの日か。
所用で久しぶりにX31をultrabaseに合体。
……させたがlt_hotswapを入れてなかったのでベイを認識しない。
そういえばkernel-2.6.24になってide周りが大幅に変わり、lt_hotswapは使えなくなったのだった。
その代わりkernelのdockとbayモジュール
(thinkpad-acpiのbayレガシーサポートは切る) を入れてみたら普通にドッキングできた。
ベイも認識、DVDも自動マウントされた。
ide-cdモジュールなどはあらかじめ組み込んでおかないとダメなようである。
アンドックはultradock手前左のボタンでできた。
素直だ。
今のところ取ったりつけたりしても刺さらないようである。
X31、ultrabaseとドッキングちう
compizの新プラグインで、前々から欲しかった機能に近いShelfというのが出た。
ショートカットキーまたはショートカットマウス操作でカレント窓を縮めるというだけのプラグインだが、当然縮めたまま中身がちゃんと動いて見える。
Scaleと似ているが、Scaleは起動中何もできなくなるのと比べると、Shelfは作業しながら縮めた窓の中の進捗がわかるというのが便利。
右隅の並んでいる小さい窓がShelfで縮めたもの。
上からDVD、WineのDiabloII、vmplayerのWindows2kのyoutube、コンソールのpowertop。
全部ちゃんと動いて見える。
縮めておくことそのものによる負荷はないのだが、さすがにX31ではこんだけ同時に動かすとベラボーに重い。
まだ開発にかかって間もないからか操作がとっつきにくいところもあるけども、すぐに改善されるものと思われる。
思いたい。