1/100秒 f/8 iso200 +2EV MF RAW 午前・曇り NN 20/4 Nikon D40
先日の京都、裏通り。
それにしても京都に来ると、たいてい曇りである。
気に入って、必要もないのに
(ということもないが)結局つなぎっぱなしのMSマウス。
ふと気がついたら赤いLEDがふよふよ点滅、数時間してマウスカーソルが反応しなくなった。
バッテリー切れ表示だったようで。
↑で、マグネット式のコードを付けて充電中の図。
ある程度充電して線を外すとLEDが消灯した。
現状、LinuxではUSB機器をつなげるとUHCIの仕様でPCが省電力モードに入らない。
ノートPCで省電力モードに入れないと熱を持つので、冬はいいとしても夏場などはUSBマウスを挿しているだけで熱くて大変なんである。
今のところkernelのmmツリーにその辺の問題に対処しようとしているusbパッチ群が入っている。
2.6.23、2.6.24ともにmmのusb パッチを当てると、MSマウスでもサスペンドが有効にでき、マウスを挿したまま省電力モードに移行できた。
ただ、手動でサスペンドさせることはできても、autosuspendが効かないなど手元ではまだ実用には至らず。
まあ、マウスがサスペンドできることがわかったのは朗報哉。
USBサスペンドは大量にある様々なUSB- 1.0機器との折り合いをつけることが大変らしく、まとまるのはまだ先のことになりそうだがそう遠くもなさそげ。