引き続きパケットし放題forスマートフォンにおいて、いかにひと月の従量課金を抑えるかの整備中。
ところで、よく考えるとnPOPだけだとiPhoneのプッシュ通知ができない。
そして携帯として意味がない。
ということで、以下のようにする。
1. 手持ちのメールを全部、gmailのアカウントに転送
2. ついでに自動で迷惑メールフィルタ機能も経由されて迷惑メールがカットされる。
これ結構重要(要調教)
3. gmailに入ったメールをiPhoneのプッシュ通知に対応しているboxcarというappのサービスへ転送
4. iPhoneに通知が来る
5. 読みたいメールだけ読みに行く
どのクライアントでメールを読みにいくかについては、gmail
のimapモバイル版にブラウザで見に行くのが読み込み速度、安定性からして今のところ一番無難なよう。
しかしそれだとiPhoneの連絡帳をシームレスに使うことができないので、連絡帳と連携させたい時だけ標準メールappを使うことになる。
面倒な。
しばらくこのまま使ってみて、そのうち何とかしよう。
ブラウザについては、safariとは別に画像表示をオフにできるフル画面ブラウザが欲しいなーと3,4個アプリを試してみて、結局icab mobileを入れておくことにした。
若干挙動がおかしいところがあるが、フルスクリーン表示はやはり気持ちいい。
とまあ、色々やってみた結果、パケット転送量の具合がだいたいわかってきた。
まとめてみると、
・自宅のwi-fi環境で使う場合「モバイルデータ通信」をオフにするのは必須
オンのままだとwi-fiの電波状況によるかもしれないが数日だけで1メガバイト漏れたりする。
っていうか漏れた
・wi-fi設定の「接続を確認」はオフ
apを自動で探しに行ってパケット消費するっぽい
・3Gで使うときは設定>一般>機能制限で「インストール」をオフ。
App Storeをサインオフ
確証はないがアップデート絡み等でパケットが飛ぶかもしれないので
・3Gで1分置きとかのメールの定期フェッチは絶対しない。
1時間置きくらいなら問題ないかもである
・メールのプッシュ通知は一通につき1キロバイト程度の模様
・gmail imapを新着ありで読みに行くとなんだかんだで数十キロバイトかかるようだ
・pop3でメール一覧を読みに行くと数キロバイト。
軽いテキストメールを一件読むと数キロバイト
・ブラウザで1ページgoogle検索すると数十キロバイト
・マップ系ソフトは軽く触ってもメガバイト単位が簡単に飛ぶ
(たぶん)キャッシュが効いてる場合は現在地表示をすると数十キロバイト強。
拡大縮小するとプラス数十キロバイト強
・従量課金開始はだいたい1.4メガバイト付近。
6〜7メガバイトまで行くと上限に達する
という感じ。
ちなみに上記のメールというのはPCメールの話。
マップに関しては、事前にwi-fi環境で一度表示させてキャッシュを作り、現地で使うと消費を抑えられるかもしれないが「そこまでして使わんでも」という気はしないでもない。
ところで、自分の場合はすでに下限突破して¥1705。
実験やら漏れがあったとはいえ、四日で2メガバイト強か。
キビシイなこりゃ。
ところで、iOS4を4.1にしたらカメラにHDR機能がついた。
ハイダイナミックレンジだったかと思うが、
以下のような感じ。
青シミは修正済み。
単に暗部が底上げされてるだけのように見える。
頭の白いところなどは飛んだままだし。
どうせなら、というかむしろ白つぶれ側に対応するモードが欲しい。
仮組み具合の弱かった部分を強化して起立。
今のところ太ももアーマーの形を悩み中。
肩の回転体パーツの仕上げ方についても悩み中。
なんかうまい手ないかなぁ。