今年初め辺りから編集さんが出版の方向で動いてくれていたのだが、たぶんおそらくようやく決まりそげな雰囲気。
いつもご迷惑をかけている編集さんに感謝いたします。
今月もかけそうです。
出版社はなんだかんだで、なぜかこれまで縁があったり切られたりを繰り返しているというある意味お世話になっているあの出版社さんだったりするが、不思議な縁である。
収録されるのはたぶんページ数の都合上5話分になるらしいけども、せっかく第6話を単行本最終話的に描いたので第5話を抜いて、1、2、3、4、6話が入るといいな、と。
はっきり決まったらまた書こうかと思う。
これで決まらなかったら旅に出る。
Cintiq companionを使い始めてかれこれ一ヶ月。
イラスト塗り仕事にも使い始めて毎日フル稼働だが、保護フィルムをはがしたつるんつるんの液晶パネル面、まだキズらしきものはなし。
そうそう簡単にキズがいくものでもないようだ。
一応、それなりに取り扱いには気をつけてはいる。
ペンで描くときにしろ、メガネ拭きで拭くときにしろ、吹く前に異物が噛まないようにパネルやメガネ拭きを手で軽く払ったり。
または、しばらく使っているとペン先にできる平面がひっかかってだと思うがたまに「きゅっきゅ」と小さな音がする。
そういう場合は一旦ペンを離して服やらペン先を布地にくにゅくにゅこすりつけてなじませたり、などなど。
芯は最初に付けたものからいまだ交換していないが、目視では片減りしているかどうかまだ判別できないレベル。
ガラスでつるつるなのでなかなか減らないようである。
ともあれこの先板タブにはCCが壊れたとかいう緊急時以外戻ることはなさそうなことははっきりしてきた風。
OneDrive(旧SkyDrive)がマシン間ファイル移送に意外に便利なことを発見。
iOSのクライアントアプリもあるので iPhoneとも簡単にやりとりできる。
こういう柔軟でかゆいところに手が届くものを自然にさくっとねじ込んでくるところはさすがMS。
アップルだとやたらとすごい機能がさりげなく盛り込まれていたりするが、さりげなさすぎて気づかないので使うことがない。
そういえばアップルもiCloud Driveつうのができたが、これもマックではOSX yosemite以降じゃないと使えないとか、相変わらず下位互換見捨てる仕様。
windowsの方は7以降なのでマシといえばマシか。
アップル純正なのは興味あるけど、Windowsにアップルのクライアントを入れるとおかしなことになる伝統があるからなぁ。
とりあえずiCloud driveがまともに使えるようになるのはもうちょい先のことになりそう。