10日(土) プラス改造に根をつめすぎたせいか、しんどい。
(暇人)
と、いうわけでPowerMac Plusひとまず完成。
以下、写真。
| PowerMac Plus (Fattest Mac) CPU: PowerPC603e 160MHz 内部バス: 40MHz メモリ: 16Mb(+オンボード8Mb) スロット: PCIx1 CSIIx1 L2キャッシュx1 DIMMx2 ポート: SCSI. ADB. Printer. Modem. LINE-IN/OUT 装備品: 1.2GbHDD(IDE). FDD. 10/100BASE-T(CSII) 9inchグレースケールモニター(640x480) OS:MacOS 7.5.1-9.1 |
手前がパワープラス、奥に座っているのがカラークラシックG3。
プラスがでかいのは遠近法のせい。
部屋が汚いのは私のせい・・・今回の改造はカラクラのときと違って強引にパーツを詰め込んでいくだけだったので、技はいらないが力と工夫が必要であった。
サンダーと半田ごて大活躍。
フレームはきざみまくったものだから、ふにゃふにゃになってしまった。
筐体が頑丈だったんで良かったんだけど。
さて、あとは10/100BASETカードが来たら奥のカラクラと交代させるだけだ。
カラクラはどうしようかしら。
カラクラは、持ち運ぶには実は結構重い重量だったが、プラスはかなり軽い。
これぞコンパクトマック。
部品取り用のパフォーマに入っていたOSはOS7.5.1だった。
時代を感じる。
カラクラにはFastSCSIのHDDを積んでいるのだがプラスにはパフォーマのIDEをそのまま移植した。
感覚としてはIDEの方がちょびっと速いような気がする。
ほんとはCDドライブも積みたかったが、プラスの中身があまりにもせまいので、とりあえず断念。
上から、ぴゅーっとCDのトレイが出てきたらおもしろいんだけどなーと思っていたのに。
フレームを組みなおせばなんとか積めるかもしれないが・・・多分やらないだろう。
(爆
プラス用のCSIIイーサーカード、カラクラ用のPCIライザーの注文と一緒にPM7600用のPCIスロット用10/100BASE-Tも注文した。
これでPCマック間のファイル転送が速くなるぞっっっ、っと思っていたのだが、注文して数日後の夜、寝ているときにふと気が付いた。
PM7600のPCIスロットはすでに一杯だ。
(爆)即起きて、キャンセルのメールを出したが翌朝「発送します」メールが帰ってきた。
無残!!
いつまでも、あいていると思うな、PCIスロット