お盆とオリンピックでまったりな8月。
やっぱりいいもんですなあ五輪。
しかもギリシャアテネ開催でろまんちーっく。
それにしても今年の日本は強い。
X31話。
sj3を入れてそこそこ経つが、やっぱりあほであることに気付きつつある。
基本的に辞書が貧弱だとどーにもならない。
辞書が強力といえばATOKとかVJEだが、Linux版はやっぱりというか当然ながらというかサポートがのんびりのようで、今ひとつ食指が動かないわけで、このまま放置となりそうで。
icc-8でとりあえず何かビルドするぞ祭りその2をやってみた。
iccに対応している、kernel、XFree86、QT、libGL、xmame にトライ。
こんだけあったらどれか動くハズだあああ。
kernel(2.6.5-PGO) -> ビルドはできたがXFSに対応していなくて起動できずに没
QT-3.3.2 -> ビルドはできたがKDEがsegmentation fault起こすので没
XFree86-4.4.0とlibGL -> ビルドはできて、Xは起動すれどもKDEがsegmentation fault起こして没
xmame-0.85 -> ビルドできて普通に動いた。
まる
KDEが鬼門だ。
-cxxlibs-gccオプションをつければsegmentation faultをかなり防げる、という情報もあったのでそれも試してみたが、やっぱりだめだった。
icc対応なKDEが出ることはないだろうしなー…。
惜しい。
kernelの方はレスキューパーティションをEXT3でいれてあったので、そっちで試したところちゃんと起動した。
意味がないぞ……。
xmameの速度比較はPC自体が速いし、どうせ体感できないだろうからということで、特にしておらず。
たぶん、きっと速くなってる。
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小武
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