しこしこと下描きを描いてリハビリ中。
どうも嗜好が変わってきてるようである。
前はとりあえずフトモモむちむちいのっち!だったのだが今はそうでもなく、自分で描いていてポイントがつかみにくい。
Linux話。
intel-ccでビルドすると最適化が効いて速いっぞ、という話題をみかけたのでノーサポート版iccを入れてxfree86-4.4のビルドをやってみた。
結果としてはxfree86本体のビルドはできたがfreetype2のビルドができない。
よってtwmなどは起動できるがkdeは起動できないという状態。
スピードアップの体感どころでなく敗北。
なんか悔しいのでgccで最適化しまくってxfree86やらkdeやらをビルドしなおした(ぉ。
あ、そうそう、LDFLAGS="-z combreloc"(+prelink)がむちゃ効果があったであります(gccの最適化とは直接関係ないが)。
ちょいと前に、知り合いがうちの姪どもあたりが喜ぶんじゃないか、とリブリー(りぷりーでわない。
姪につっこまれたのは秘密)というのを紹介してくれたのだが、ワタクシもちょっと試してみた。
どうせなのでX31でやるべし、とフラッシュコンテンツなのでフラッシュプラグインをFirefox(GTK2)に入れた。
とりあえず、日本語表示しません。
まっしろ。
色々調べた結果、フォントの設定をxfsのコンフィグからバカ読みしてることがわかった。
しかもkochiフォント決め打ちらしい。
うちはxfsは使ってないが盲腸のように無意味な/usr/X11R6/lib/X11/fs/configだけ残っている。
そりゃ表示されんわ、ということでmsgothic,msmichoあたりにリンクを貼ってfonts.dirで無理矢理kochiにしてフォントパスをfs/configに挿入。
ちなみにフォントパス項目の最後のラインに入れると読んでくれないらしいので上の方にいれる(。。。
)。
で、日本語表示はできた。
が、今度は入力できない(。。。
)。
フラッシュ上でkinput2起動させるとFirefoxが固まってしまう。
まれに入力できることがあるので色々パターンを試してみると、Firefox上でkinput2が起動している状態で入力位置にマウスを持っていって、クリックせずにフォーカスしてる状態でさらにkinput2を起動させると固まらないようだ。
まあ、ようするに、フラッシュプラグインはかなりへぼい。
が、ちゃんとコンテンツ動いてるし楽しめるのは良いことである。
とりあえず現在は青蛙を飼っております。
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小武
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