代打のCubeロジックボード到着。
早速変えてみるもやはりメモリ一本でしか起動できず。
な、なぜぇ~。
ついでに奇妙なことに気づいた。
256Mbメモリだと二本刺していても起動シーケンスに入る(直後にフリーズするけど)。
なんなんだろなー。
512Mbの壁でもあるかのようだ。
購入元に似たような事例があるかどうか伺ってみたが、とりたてて情報なし。
行き詰まってしまった。
気を取り直して
こちらのページを参考に温度連動可変ファン回路を作成。
感謝。
こんな感じに仕上がり。
買ってきたサーミスタが103AT-1というやつで、こりゃ液体の中くらいでしか使えないんじゃないか?という感じの今ひとつ反応が鈍い品だったのでデジタル温度計のサーミスタ(たぶん103AT-2)とすげかえた。
2SD880はすでに廃盤だったようだが聞いてみると店の奥から出てきたので購入。
材料費しめて800円くらい。
交通費1000円。
回路を組むなんちゅうのは中学の技術の時間以来で、エミッタ、ベース、コレクタ、エミッタ、ベース、コレクタ・・・・・・と頭がこんがらがりまくったがなんとかコンパクトにまとまった。
肝心の動作のほうは、当たり前だがちゃんと温度に反応して回転が変わる。
なかなか愉快。
おおまかにいえば40℃~60℃辺りの幅で変動がある感じ。
アイドル時35℃あたりなのでそのときは最低回転(7Vくらい)最高負荷をかけつづけると55℃くらい(そうそうそこまで上がらないが)でそのときは10V強くらいで駆動。
60℃超えると11Vで駆動するはずだが今の状況ではそこまでは上がらない模様。