海外サイトではPowerLogixに15週間ほど放置されたとか、サポート悪かったので二度とPowerLogix製品は買わないだろう、などという書き込みもあったのでドキドキではある。
まだ返事こず。
温度連動ファン回路をちょっと改造。
参考にさせてもらった回路だと最低電圧がだいたい7V強くらいで、まだ若干ファンの音が耳につく。
最低が4~5Vくらいにならんかと、1kΩの固定抵抗を2kΩ半固定抵抗にすげかえて調整、起動時回転補助用にコンデンサを入れてみた。
コンデンサはサーミスタと並列に、さらに容量が足りないぽいのでコンデンサ(470μF10v)自体を並列につないでみた。
動いているのでたぶん合ってると思う。
結果、良い感じ。
最大電圧がどうなったか調べようとnapを切ってSystemLoadという負荷ツールで最大負荷にしてみたが、今は寒すぎるせいかあまり温度が上がらず。
まあ、いい感じに回転数が追従してるので、いいでしょう。
サーミスタを103AT-1に戻したので電圧変化がかなりゆるやかになったが、この方がやかましくなくていいかもしんない。
だんだんディスプレイを叩く手に恨みがこもってきた気がするので、本腰入れてディスプレイを解体。
山のようにビスを外し、なんとか患部と思われるところ、ビーム根っこと基板周りにアクセス可能になった。
画面がピンク色になる、つまりグリーンのラインが死にかけている、ということでグリーン関係の端子を手当たり次第に半田しなおし。
ついでに他のところも半田しなおし。
作業が済んで組みつけてみると、うむ。
直ったっぽい。
ブラボー