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ナナ(猫)が3週間ぶりくらいにまともに大...




快感チェンジ単行本発売
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 ナナ(猫)が3週間ぶりくらいにまともに大量のうんこを排出した。 えさも以前程度に食べ始めたので、ええこっちゃである。


 荒川オメ!


 PowerLogix 7457 1.3デュアルいじり話。 Cubeちゃんにて稼動中。 この製品はL3キャッシュ(バックサイドキャッシュ)クロックが215MHz(6:1)200MHz(13:2)で、Sonnet物の500MHz(2:1)に比べると半分以下。 数字的に少々見劣りするが、実際のところはどうなのか気になっていた。
 んで、安定稼動も始めたことだしキャッシュなし、200MHz、300MHz(400MHzでは即フリーズ)でベンチ計測遊び。

Xbench-1.2 PowerLogix 7457 1.2+1.3 Dual VRM-bypass(nap mode) + Radeon8500
(CPU-1の1.2Ghz側が計測されてる模様)
【Memory Test】
キャッシュなし 18
キャッシュあり 20(クロックによる差ほとんどなし)
【Quartz Graphics Test】
キャッシュなし 44
キャッシュあり 64(クロックによる差ほとんどなし)
【Open GL Test】
キャッシュなし 18
キャッシュあり 60(クロックによる差ほとんどなし)
【User Interface Test】
キャッシュなし 11
キャッシュ 200 31
キャッシュ 300 38
(これもクロック差微妙)
【全体】
キャッシュなし 29
キャッシュ 200 41
キャッシュ 300 42(これまた微妙)


 キャッシュクロックによる差はこのカードの調整可能範囲内では微妙な模様。 Sonnetの2:1までいけばそこそこ差が出るのかもしれず。 とはいえ、いかんせんCubeでSonnetは、7455でさらに電源保護の観点が抜けてる点で焼損の恐れがあるためいかんともしがたしではある。 まあ、パワロジはパワロジで、「起動しない」問題多発っぽいので同じくいかんともしがたし。
 結局、なんとなぁく気分で267&289MHz(9:2)にしておいた。
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小武 (管理人) eta2@tim.hi-ho.ne.jp