udev その3(usb-key)/ glibc-2.4 smb problem
usb-key(USBメモリ)を挿しても反応がいまいちだったのは、kernel モジュールの問題だった。
CONFIG_BLK_DEV_UB=m
←今まで入れてなかった
CONFIG_USB_STORAGE=m
# CONFIG_USB_LIBUSUAL is not set
←要無効
としておく。
これで一発認識Plug&Play。
ultrabaseのベイも似たようなことなのかもしれませぬナァ。
glibc-2.4に移ってから長らく、smbfsのマウントでgconvがassertionふがふがというエラーが出て少々問題があったのだが、
コチラのパッチをglibcに当てたところ問題解消。
やっとこNautilusから素直にマウントできる。
ありがたや。
で、Nautilusからマウントさせるとなぜか文字化け事件が発生してちょっとまごつく。
これは、サーバ側(OSX)のsmb.confの文字コード設定部分を
unix charset = UTF-8-MAC
dos charset = cp932
から、 unix charset = UTF-8-MAC/UTF-8/CP932
dos charset = cp932
display charset = UTF-8
へと、変えたら解決した。
ニャア。
全然解決してないので元に戻した。
freetype2-2.2.1でakito氏パッチが入っているというのを今更知ったので、~/.fonts.confでhintslightを指定してみた。
以下その図。
若干まだずれてる気もするけども、確かにきれいになってる。
イタダキ。