13日(水)
HPET force detect for ICH4-M
ICH4ではHPETは使えない、と思っていたらICH4-Mでは使えるらしく無理やり認識
パッチなんちゅうものがあった。
さっそくkernel(2.6.21)にパッチを当て再起動したが、RTCモジュールの読み込みのところで刺さる。
モジュールにしているのが悪いようで、組み込みにしたら無事起動。
たまたまフェイルセイフのXオンリーの起動だったので、試しにpowertopを動かしてみたところC3が99%、wake-up/秒の数が10いくつ、消費電力10Wと出た。
こりゃ効き目ばっちり。
で、通常使用のデスクトップに切り替えてみたところC3は80-90%、wake-up/秒は200いくつ、消費電力は10W、と前回と代わり映えしなくなった。
まあ、消費電力的にはできうるところまで下がったであろう。
ここまで来るとあとはskype、amsn、kdedなどのアプリケーション次第と思われる。
X60sの7Wに及ばんのがクヤシイ。
IPW2100が、時々勝手にC2にしてくれる件。
上のHPETオンで、もしかしたら関連して直ってるといいナ。
それはともかくHPETを入れる前に試したのが「IPW2100がダメなら別のWLANを入れてみるべし」ということで、WPC54Gを差して試してみた。
久しぶりにndiswrapperでwlan0をアップしてみたがC3への入り具合は50%、消費電力12W-13Wとほぼ通常の消費で省電力になっていない。
というわけで却下。