19日(日) どーにも……gtk+を2.11に上げるとseamonkeyのcomposerが死亡するという不具合があり、上げるに上げられずずっと2.10のままだったのだが状況的にそうも言ってられなくなってきた。
のでcomposerは捨てて、その発展版であるnvuを使うことにした。
というわけで現在nvuから編集中。
なかなか正常進化な感じでよろしいかと。
パブリッシュ機能がついているので早速使おうとしたが、Hi-Hoのディレクトリ構造上ちゃんと動かない。
……まあ、今までどおり手動でやるシカ。
ついでに、composerが使えないならseamonkeyもお役ご免だな、ちゅうことでブラウザもfirefoxへ移行。
これで私も遅まきながらfirefoxユーザに。
と思ったがなぜかよく固まるのでseamonkeyに逆戻り。
T60をThinkVantageのシステムアップデートでアップデート……したら無線がうんともすんともいわなくなった。
すげーアップデート。
有線ハブのそばに持ってきて有線でつなぎ、バッテリ駆動で修理し始める。
重い……XPがクソ重い……C2Dの省電力モードも遅すぎる。
ThinkVantageのシステムアップデートはAccessConnectionsの最新版がある、というので「ダウンロード」を選択するも「インストールされませんでした」などと意味不明の挙動。
何がしたいんですか。
てか、このシステムアップデート、つなぐ度に何百KBも何かを落とすか上げるか検証するかして2,30秒から1分は必ず待たされるのだが、何なんですか。
仕様ですか、そうですか。
しかたなく、手動でダウンロードしてきてインストールするもやはり無線はうんともすんともいわず。
イライラしながらも、ふとAccsessConnectionsを使わずにXP純正の無線LAN設定部から無線を起こしてみると、動いた。
というわけでAccessConnectionsは磔の上、打ち首獄門。
なんちゅうかね、XPもひどいウンコだがThinkVantageも同じくらいひどいウンコになりつつある。
いじりながら「こんな新型パソコンって、アリエネーッ」と心の中で叫びつづけていた本日であった。
自分でいじくり倒したLinuxで苦労したりするのは構わんけども、メーカー製OSでこの有様はほとんど拷問。
Thinkボンデージ。
だいたい、ねっとさーひんするのにPen-M1.3のX31のLinuxの方が快適てドユコト。
もしも自分の持ち物だったらさっさと(以下略……
以上、愚痴でありもうした。
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小武
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