日記ブログ、または雑多なメモ

TAXI4とボーン・スプレマシーを見た




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15日(土)  TAXI4 とボーン・スプレマシーを見た。 TAXIは相変わらずくだらなくて、おもしろかったである。 もう少しタクシーに活躍してほしかった気もする。 今回は引くくらい署長が暴走しとりました。 5も作ってね。

 ボーン・スプレマシーは前作に比べると物語性が薄くなっていて、最初ウームだったが逃走劇の色が濃くなるとやはり、前にのめりこむ。 製作側としてはドキュメンタリーチックにしたかったそうであるが、なるほどちゅう感じではある。 前作はほとんど怪我なし不死身のボーンが良かったのだが、今回はちょっと怪我をする。 見どころのアクション、カーチェイスは相変わらずキレがよし。 お約束というか展開上そうなってしまうというか前作と同じく、ボーンの車はショボイ。 そのほか、ロードオブのエオメルがやり手の敵役で出てきてなかなかの活躍。 色男である。 エンドロールで聞き慣れたオンチなボーカルと、やはり聞き慣れたコード進行の曲が流れて「MOBY」じゃん、と思ったらやはりそうだった。 前作でも同じ曲をエンドロールで使っていたそうなのだが、前作はテレビカット版を見たので知らんかったである。 なかなかボーンに合っててよか。
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小武 (管理人) eta2@tim.hi-ho.ne.jp