次ダメだったらもうダメかもと言っていた漫画のプロットはやっぱりダメで、練り直したりなんたり。
本人が理屈っぽいので書く物も説明のくど~い話になってしまったりすのがアレではある。
まだ10本くらい実がついてたり花が咲いてたりしているが、ほぼ全部採ってみた鷹の爪。
1年分くらいあるかもではある。
ちなみにほどほどに乾燥したブツを食べてみたがやっぱり香りが少なく辛味も強烈でもない。
何か辛くなる条件があるのかねぇ。
バンブルビー。
左右対称パーツが揃ったので複製のために久しぶりにシリコーン型を作ったが……まあ、ひどいことに。
まず粘土にパーツを埋めるコツを取り戻すまでがかなりの苦行。
次にシリコーンを入れようとしたら残りがWAVE400g、信越KE-17が100gしか残ってなかった。
片面400ccいるのだが。
結局今の時点で追加購入するのも何なので、片側300、反対側200とせこく入れて足りない分は石膏で裏打ち。
200gの方は今までで最薄記録な型となった。
そういえば反対側のシリコーンを打つとき、ボケーと攪拌してダラーとひと垂らしした直後に「離型剤塗ってネェー」と気がついて、慌てて垂らしてしまった分をティッシュで必死にぬぐいまくり、たてつづけに離型剤を塗り塗りし、すぐさまシリコーンを触ってみたらまだ作業可能だったのでほっとしつつ注入した。
なけなしの100ccが危うく無駄になるところであった。
拭きのこしがあったところが若干癒着したものの、どうでもいいところだったので問題なし。
ちなみに信越KE-17の100gを入れた直後にすぐさまWAVEの100gを入れるという気持ち悪いことをしたが、ちゃんと固まったりする。
で、1年か2年ぶりに使うレジンが腐ってるか水分が入ってダメになってるだろなーと思っていたのだが、普通に硬化した。
気泡も特に多くなく普通。
よかった。
アイボリー色の部分がキャストしたパーツ。
見ての通り足首は右の支柱だけで支えられている。
弱いかと思ったが意外としっかりしてる風。