
おとうちゃんから突如携帯に電話があり、何か事件かと思いきや、「夕焼けがごっつきれいやから写真でも撮っておけ」。
で、撮りに行こうと思ったら姪にD40のバッテリを持っていかれてる(姪のは壊れたらしい)のを思い出し、D40が使えないので携帯で撮影。
まっかっかな空を撮るにはちょっと遅かったらしい。
バッテリ買わないといかんなー
ファイルサーバのOpenSolaris。
b146へアップデートしたことでzfsのバージョンもいくつか上がっている。
更新された内容は以下の通り。
23 Slim ZIL
24 System attributes
25 Improved scrub stats
26 Improved snapshot deletion performance
27 Improved snapshot creation performance
新しもの好きなので、ここはアップグレードする。
アップグレードした場合、b134のライブDVDが救出DVDとして直接使えなくなるが、前回作ったONパッケージをどこかに圧縮退避しておき、別ドライブにb134をインストールしてアップデートをかけてそこから起動すれば、すぐまたアクセスできるようになるので問題ない。
実際にパッケージツリーをtar.bz2で圧縮してみると315MBのサイズになった。
結構デカい。
というわけで、パッケージは別PCに放り込んでおいた。
アップグレードは一瞬で終わり、使用上の体感差は特になし。
やってしまってから気がついたが…よく考えたらb134の基本ブート環境からも起動できなくなるんだった。
アップデートの都合上それは困る。
何か良い手はないかと思ったら、あった。
onuで非アクティブBEをソースとして指定できるのを発見。
# onu -Ot b146.2 -d /path/to/package -s opensolaris
という感じ。
整備さえ済めば、お手軽である。