8月末頃に発注したV7用のバグスターのタンクカバーがやっと到着。
国内に在庫がない場合、数カ月おきにまとめてフランス本国に発注してるそうなので実際に物が来るまで結構かかる。
で、さっそく開封。
表と裏。
縫製はそれなり。
説明書もなーんも同封されてないので……、適当につけてみる。
元からついてたタンクバッグサポート。
タンクバッグだけ外してずっとこの状態だったのだけど、これはこれでセクシー下着みたいで気に入っていた。
まずこれを外す。
外したところ。
実は納車されてから初めて見る裸状態のタンク。
かっこいいなオイ。
――と、しばし堪能した後カバーを装着。
つけるとこうなる。
もうどこの何のバイクかさっぱりわからない感じがよい。
取り外しはすぐできるし(取り付けはタンク後部をちょっと浮かさないとできないけど)、気分で取ったりつけたりしたらよいかと。
ツイッターのフォロワーさんにもご注意いただきましたが、雨に降られたら中に水がこもるであろう構造で、そうでなくても湿気はこもるかもしれないので、たまに取り外して陰干しする必要がありそう。
ちなみに合皮のようです。
あと、このカバーの利点としてはバグスターのタンクバッグがポン付けできるところ。
容量もデカくて外せばバックパック(リュック)にもなる製品もあるので、今以上に積載容量を増やしたくなったらそっちも試してみるのもアリかと。
これなんかおそらくCintiq Companionも入れられるサイズで、スマホ・タブレット入れもある。
こっちはコンパクトでスマホ・タブレット入れ部分が起き上がる構造。
ロングツーリングとか行くようになったら欲しいけど、今のところ行くヒマがない……。
ということでとりあえず、考えていたV7のカスタム(?)
・ビキニカウル
・サイドバッグ
・タンクカバー
は完了。
ヘッドライトのLED化とか(省電力を見込んで)事前情報でリアサスが硬いと聞いていたのでリアサス交換なども考えていたけど、ヘッドライトは実際乗ってみたところハロゲンの照射具合の方がやっぱりよさそうだし、リアサスも別に今のところ問題ないのでそのままで。
ただ今単行本2冊目が出るのに合わせて絵のスタンスをオーバーホール中。