日記ブログ、または雑多なメモ

インフルAにかかってしまった




快感チェンジ単行本発売
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 当初、のど風邪かな、と思っていたらその日の深夜には高熱(何度かは測ってなかったがここ10年はかかったことないレベル)が出て布団の中でうんうんうなっていたのだけど、翌朝起きるとほどほど落ち着いていた。

「治った!」

と思って確定申告の続きを始めようとしたが、しんどい。 なぜかかなーりしんどい。
昼過ぎになると「これはやばいんじゃないか」レベルにしんどくなってきて、さすがにこの状態で二日目を気合で乗り切るのは危険だな(歳的に)と病院へ。

 で、問診票を書くのに熱を測ってくださいと体温計を渡されたけど、最初使い方がわからず(……)適当に測った後抜いたら「37.5」くらいしかない。

「ふむ……そんなにひどくないのか……?いやいやそんなことはない」

と、もう一回測りなおしてみたらピッと音がして「あ、これで測定終了か~ぁ」と表示をのぞいてみたら「39.8」になってて、それを見た瞬間に倒れそうになった。
そのあと救急外来にまわされ、鼻粘膜チェックしてもらったところ見事にインフルAでした。
ものっすごく待たされたあと、処方箋が出たので、

「は……はやく解熱剤……頭おかしくなる……」

と、近所の薬局へ移動。 お薬を処方してもらった。 抗ウイルス剤は「ここでやっちゃいますか?」と言われるままにその場で吸引。 やさしいお姉さんであった――。 店を出てからdakaraで解熱剤を飲んで帰宅。
夕ご飯を食べ終わるころにはだいぶ落ち着いて楽になり、安心して寝て、深夜にふと目が覚めたら体が

ガクガクガクガクガクブルルルルルル

治ってな~ぁい、熱まだ出てる~う、体冷えてる~う……で、また水分とって解熱剤飲んでふとんをしっかりかぶって寝た。

三日目の朝、ようやく熱が上がらくなって落ち着いて、今に至る。


病気で病院に行ったのも初めてで、インフルと診断されたのも初めてだけど、同じような「きつい風邪っぽい症状」は今までの人生で2回くらいあったので、それもインフルだったんだろなぁ、と今さら知った。

最初の発熱から治るまでの一週間弱くらいは熱は下がっててもウイルスをばらまくそうなので、注意であります。

「<a href=

 寝込んでた時に布団の中で書いた真悠氏。 こんもりしたお尻とむちむちした太ももが恋しかったのである。


「<a href=

 体調が落ち着いた後、リハビリで珍しく描いた赤井先生。 おっぱいが恋しくてモフりたかったのである。


 そういえば、確定申告は無事(でもない。 ハンコ押し忘れた)終わりました。 今回は経費の出費が多かった分、還付金も多く戻ってくるぞ。 口座残額がやばいので使えないけど。 ここ最近は国税庁の「確定申告作成コーナー」で書類を作ってるんですが(本家だけあって間違いもなくしかも便利)、最初iPad Proでやろうとしたものの、なぜか決算書作成コーナーに移動できず無理だったので、結局CintiqCompanion2で済ませた。 やはりCC2は手放せんな……いや別にメインPCでやればいいんだけど、まあ、やっぱり簡単に移動できるタブレットPCは便利。


 インフル後、事務机環境の横に、べた地面ローテーブル作業環境をこしらえた。 もうね、年がら年中事務机に向かってると疲れるので楽な環境が欲しくなって。 というわけで今そのローテーブルでこの記事を書いている。 楽だ。
 その掃除整理してる最中にナマイキッの編集さんから連絡があって

「(見栄子)次、どうします?」

とかいうので「早く描け」ということだな、ということでどう考えても無理なのだが、

「わかりました。 じゃあ、4月発売号に1色14P目標で」

と請け合ってしまった。

 そんなワケで、見栄子次回はナマイキッ4月発売号、1色14Pです。 ページが多いので小話程度は描けそうです。 メインはいつもどおり見栄子のエッチな活躍ですが、サブはぷりんちゃん紹介話的なものになる……予定です。 お楽しみに!


 
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小武 (管理人) eta2@tim.hi-ho.ne.jp