Cubeの天井のコネクタ
解体のし過ぎで、Cube内部筐体天井板についているセンサーのケーブルコネクタが断線して完全に死亡してしまった。
こりゃケーブルを基盤に直付けだな、とテンションも低くダラダラと作業しているうちに、どの線がどの端子かわからなくなってしまった(段取り悪い)。
ので、ここに苦悶の跡としてメモをしるす。
ロジックボード側コネクタ(メス)
センサー基盤側コネクタ(メス)
ちなみに、1と2を短絡するとセンサースイッチを押した状態になる。
ここの接触が悪くなると勝手に電源オンオフ、自殺したりもする模様。
3と4は5vラインらしい。
なお、基盤に半田付けする場合は、気をつけないとパターンがはがれて一生後悔するので慎重に。
純正より2ミリ分厚いSonnet付属ヒートシンクアダプタを使っていたのだが、たわんだCPUボードを見るにつけ悲しくなってくるので、遅まきながら5ミリ厚アルミ板を買ってきて自作してみた。
うむ。
少々きちゃないがまあまあの出来で、ぴったりおさまった。
が、しかーし。
たわみきったデュアルCPUカードはたわんでないと接触不良で起動してくれないようになっていた(ばく)。
時、すでに遅し。
というわけで、結局Sonnetのアダプタでたわんだ状態に戻したのであった。
次、1.6Gデュアルとか買った時にでも使おう。
ついでにCPUコアとアダプタの隙間埋めにゲルシートを試してみた。
シルバーグリスだと52度のところ、ゲルシートだと78度であった。
恐い。
コアとヒートシンクとの密着性が疑われるときの保険として使うものっぽいようである。
600円もしたのに。