なんとか数日前にクリスマス絵アップ完了。
毎年、ぎりぎりでアップする様ではいかんぞ、今年は早めに仕上げるぞ、と思うのだがたいてい数日前になる。
いかんともしがたし。
Realtime preemption@kernel2.6.19.1 その2
だんだん、ブラシーボ効果ぢゃないのか?と疑心暗鬼になってきた。
効果が目に見えてわかるようにとパッチあり/なしのカーネル双方で、VMware上のディアブロを動かしつつ、普段の環境(berylあり)で適当なファイル群をtar cjf圧縮してtimeを取ったりなんたりしたところ、誤差の範囲内のばらつきが出るくらいであまり差がなかった。
正確には挙動は違うのだが。
うーむ……まあ、ブラシーボでもイイカ(ぉい。
ちなみにVMwareのWorkstation 6.0betaを拾ってきて入れてみたら、仮想PC起動前の糞詰まりはなくなっていた。
6.0はLinuxホストでもドラッグアンドドロップ/コピペで仮想PCとファイルのやりとりができて便利ですな。
でも日本語ファイル名通らない臭い。
ZFS Linux port
ただし、FUSE(ユーザーランドファイルシステムサポート)で。
おぉ、そんなものがあるのかっ。
でもまだなんちゃって実装らしい。
ZFSというのはSunが開発した、WindowsでいうところのFATやNTFSと同じファイルシステムである。
象が踏んでも壊れないくらい頑丈で、しかも速いらしい。
今後の展開が待たれる。
Beryl&Kiba-dock
この間貼ったムービーがWinXPで見れないぞコラーと言う声が聞こえたので、この際だからデジカメの動画機能で撮ってみた。
さすがにでかいのでYoutubeにアップロード(元は320x240)。
うむ。
キタネェ。
ピンボケでもなく、壁紙が恥ずかしくてあえてぼかしをかけてるわけでもなく、デジカメの限界だったりする。
とりあえずとってつけたようなそれっぽい出だしと終わりを付けて遊ぶ。
Kiba-dock(下のコロコロ)、ウインドウいっせい並べ、デスクトップ移動、デスクトップ回転、その他エフェクトの様子はわかるかと。
ムービーは「Climb Dance」であります。
で、いじるのにかなり苦労したんである。
何が苦労したかといえば、AfterEffect(動画編集ソフト)にデジカメのAVIが入ってくれないのでmencoderとffmpegをわざわざ整備しなおし、動画をmsmpeg4v2で10fpsを30fpsに変換しつつ取り込みTMPGEncでmpgにさらに変換、音声はmp3で別に取り込みAfterEffectに投入。
動画だけ3倍長にして、編集。
29.97fpsロスレス圧縮AVIで書き出して再びTMPGEncでmpgに変換、という道のり。
その結果できたのが、コレである。
……ウーム。