23日(日) いかん。
ボーン・スプレマシー見れば見るほどハマル。
というよりも手持ちカメラアクションが激しいのと展開が速いのとで、一度見ただけではわからない。
ラストのエオメル(じゃないけど)vsボーンの怒涛のトンネル内カーチェイスシーンは、アクションが燃える、曲が燃える、その合間に見せるボーンの必死の表情が燃える、カメラアクションが燃える、とよく燃える。
ベタ過ぎて燃える。
もちろん、序盤からの展開がここに終結して一気に燃えるので、ここだけ見てもしかたないのだが。
アイデンティティのMiniのテンポ良い、ある意味コミカルなカーアクションもよかったが、こちらもまたよしである。
マットデーモンの孤軍奮闘ボーンカッコエエー。
X.Org-7.3 + ATI driver-git + xrandr-1.2
Color depth 24bitでDRIがONにできないのとDPIがおかしかった件。
DRIの方は、標準設定のMaxDesktopSizeがでかくなって要求ビデオメモリ量が増えたせいだったようで、xorg.confのディスプレイ設定の箇所に
Virtual 1024 768
を指定したら解決。
デュアルディスプレイやらをしたい場合にはこの辺りの設定をいじらないといけないが、そういう予定はないのでこのままで。
DPIの方はKDE起動前に.xinitrcで明示的に、
xrandr --dpi 75
と設定させたら直ったくさい。
たぶん。
色々いじってるうちに直ったのでなんともいえず。
その他、今までまったくダメダメだったEXAアクセラレーションが、ほぼまともに動くようになっている。
軽い速いというウワサであるが、元々遅いわけでもないので速くなったのかどうかはよくわかりません。
Xのセッション終了時に真っ暗になったり、若干一部描画が崩れたりするので今はXAAに戻す。
ともあれ、熟成は近そう。
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小武
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