4日(木) 微妙にいそがしかったのでトップ絵が水着のまま。
マズい。
Compiz-fusion@X31
そろそろ頃合いカモということで、berylを捨ててcompizに移行。
compizとcompiz-fusionて何がなんやらようわからんわ、と思っていたが、要するにcompiz(本体)+プラグイン(compiz-fusion)ということらしい。
それでもわからんわ。
ビルドはgitから引っ張ってきて行ったが、相変わらずビルドドキュメントはないし、libwnckのバージョン絡みのビルドできないところは変わってない(パッチで回避)し、qt-dbus絡みのビルドできないところも変わってない(kdeサポートオフで回避)し、bcopのpkgconfigファイルが自動でインストールされない(手動でインストール)ところも変わってないし、と面倒である。
プラグインはmainとextraをインストール。
で、動作の具合はというと、まずGLX_EXT_texture_from_pixmapがないとのたまって起動しない。
あるっちゅうネン。
検索してみると、
LIBGL_ALWAYS_INDIRECT=1 compiz --replace --sm-disable ccp & emerald &
で起動することがわかった。
.xinitrcのstartkdeの前に挿入。
無事起動していじってみると、以前はやたらと重かったのが逆に軽くなっている。
起動自体もberylよりずいぶん素早く起動するし、berylでtrailfocusをオンにすると重くて使えなかったのが普通に軽く動いたりする。
素晴らしい。
プラグインもようやく出揃ったのか、前はインストールしていなかっただけなのかわからないが、berylと同じ環境にできた。
かっちり動くberylに比べると、若干描画が変なところがあるがまあ、そのうち直るでありましょう。
というわけで移行完了。
fusion-iconというマネージャがあるはずなのだが…今のところどこにあるのかわからず。
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小武
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