というわけでバッテリを変えた。
純正ではなく互換品。
結局X31とは長い付き合いになりそうである。
お古は8000mWhしか残っておらず、精々20分程度でバッテリ切れになっていたが.……今は充電率72%で残り3時間(まさにバッテリで駆動中)。
ええねぇー、なんだかバッテリを新品にするとノートが新品に生まれ変わった感じである。
今現在動いてるLinuxは、アイドル時のpresent rateが9500mWとべらぼうに省電力になっている。
X31購入直後の頃のLinuxでは、どうあがいても11500mWあたりまでしか下がらなかったものだが、進化したもんだ。
ただ、X31は今のノートについているようなソフト的過充電防止機構がないので、充電率80%あたりになったら外すようにした方がよさげか。
といいつつ実践するかどうか不明。
バッテリ駆動といえば、実はT60がすごい。
デカい図体の割にいつまで経っても減らない。
化け物である。
X300は3セルバッテリだけにか順当に減っていき、X31新品状態よりも使える時間は短い雰囲気である。
X31もバッテリのケアさえしておけばT60並なのだろうが、いかんせんAC差しっ放しバッテリ差しっ放しだと1年持たないだろなぁ。
Cubeの自作温感回路のどこかが接触不良を起こしているらしく、低温度だとファンが止まるようになってしまった。
ぷにぷにと回路の裏側を触ると回ったり止まったりする箇所があるので、そこを半田しなおしたら直った。
スッキリ。
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小武
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