何はともあれ、slamd64を使って64bitでほぼ以前の環境構築完了。
以下のもろもろを追加でビルドインストール。
Core2+SSDの効果で何しろ速いのでビルドもさくさくできる。
*gcc-4.3.1をビルドインストール、以降-march=core2 -mtune=core2でもろもろをビルド
*kernel-2.6.26-zen2
*nspluginwrapper
*nautilus最新版を入れるのにgnome関係ライブラリ一部リビルド、追加ビルドインストール
*念のためにXorg-7.3(xserver-1.4)を再ビルド、Intel GMA ドライバをインストール
*Xfce4の再ビルド
*uim(日本語IME)
gtk+2とpangoはsramd64のパッチを当てたものでないと、32bit環境の設定部分に64bitのものを上書きしてしまうことになるので注意が必要であった。
用意されている32bit環境のおかげでクローズドソースなskype、rawtherapeeなどの32bitアプリがそのまま普通に起動できる。
ただしwineのようなものを
ビルドするにはライブラリが足りない(ビルドは一応できるがハードに密接したようなアプリは動かないことが多し)、という感じ。
ヘッダは32bit、64bitで共用することになるので両方同じバージョンをインストールしないといけない。
今のところ64bitだけバージョンアップしたことになるので32bit環境でのビルドはできない。
いまだ未解決なところはiwl4965がwpa_supplicantを使うとやたらと不安定、ハイバネーションから復帰してくれない(終了時にイメージを書き込んでくれない?)などなど。
いつのまにやらココ出産おめでとう。
ぽろっと産まれたり放り出されたり、引っ張り出したりと一家総出でなかなか大変であった。
残念ながら四女は死産になってしまった。
今回は産み初めから終わりまでが約15時間と長く、後半に行くほど厳しくなった。
出産直後、長女、次女、三女は普通に元気だったが、四女は死亡、長男、五女は数十分仮死状態であった。
そういう場合はさする、気道確保(舌引っ張り出す、口鼻拭く、だめなら菌感染の恐れはあるが鼻を吸う)、親の体温並に体温を上げる(湯船につける、体にドライヤーをあてる)、振る(首が折れない程度に)などなどで対処。
というわけでめっぽう疲れた。
ココは当初、育児放棄するに見えたが今ではすっかりママ気分のようである。
変われば変わるものだ。

ピンク=長女:赤=次女:オレンジ=三女:青=長男:緑=五女

オマケで未熟児の次女。
100g。
下の姪はこの次女をもらうといっているが、今が小さいからといって将来も小さいとは限りませんなぁ〜