というわけで、トップ画像用にX300を撮った。
こうして並べて見ると、X300はやはりX31の正統後継に見える。
先日の低発熱化の件。
USB機器が起きている場合、若干のハイピッチノイズが鳴りだすことが判明。
びみょぉーーーに耳に障るが夜中でもないと聞こえない音なので我慢する。
ハイバネーションができなかった件。
slamd64(slackware)のinitramfsのinitがTuxoniceに対応していなかっただけだったので、ちょっと書き直してみたところすんなりレジュームできた。
認識メモリ4GBなのにイメージファイル1GBでやってみたが、フルにメモリを使ってる場合はやっぱりハイバネーションに失敗するんだろか?
ではやってみよう、ということでVMwareでsaiを起動してデカイデータを読み込み、ほぼフルにメモリを使いつつハイバネーション……したが案の定失敗して戻ってきた。
最低どれくらいでいけるか色々やってみたところ、
bash-3.1# free
total used free shared buffers cached
Mem: 3969132 3945596 23536 0 748 3005520
-/+ buffers/cache: 939328 3029804
Swap: 0 0 0
こんな状態で3GBのイメージでハイバネートに入れた。
このときハイバネートに約30秒、レジュームは18秒だった。
なかなか悪く無し。