ふと思い出してintel icc 64bit版を拾ってきた。
でもって、
drm
mesa
xserver
xorg-intel-driver
glib
pango
gtk+
辺りをビルドし直す。
iccな上に64bit版と来てるからかなり最適化されてるんだとは思うが、特に体感があるわけではないのでよくわからず。
とりあえず、最適化によって少なからず省電力への貢献があるはず。
ビルドオプションは
-O2 -march=core2 -mtune=core2 -gcc-ver=430 -xT -axT
という感じ。
limits.hがありません問題の対処のために、icc.cfgに
-idirafter /usr/include/linux
といれておく。
(Gentoo intel C++ compiler Wikiより)
現在のところ、もろもろ常用ソフトを稼働させた状態のバッテリ駆動時の消費電力は最低で9.6W。
で、ここ
出自の
パッチをドライバにかませたら0.5W下がって9.1Wになった。
何も描画していないときにスクリーンをリフレッシュさせないパッチらしい。
にしても。。。
リンク先のコメントではubutntuのX300で7.9Wとか書いてある。
えらく低いなぁ。
こっちは常駐ソフトとネットを切って、ディスプレイ輝度を最低にしても8.4Wまでしか下がらんのに。
ubuntu intrepidみたいだからほぼ同じモノ、というか新しいものが入ってるはずのだが、謎。
google chromeとやらが出ましたな。
そしてWindows版しかない。