現在のところ、作業データなどは手当たり次第に手持ちのHDDへバックアップしているのだが、どこに何があるのやらさっぱりになってしまうというのと、単一HDDにいくらバックアップしたところで潰れたら終わり、という状況を考えるとまともなファイルサーバが一個あってもいいんじゃないかと思い至る。
いろいろ考えた末、以下のように計画がまとまった。
やっすいちっさいFreeBSDのマシンを組む。
中古の2000円台の100GBクラス2.5インチHDDを四台突っ込む。
raidz2でファイルシステムを作る。
おおよそ200GBのRAIDサーバ完成。
安くついて保守も簡単そうである。
で、その2.5インチHDD四台をどう突っ込むか。
四台搭載可能外付け箱に入れてesataでつなぐか、5インチベイ対応の4台対応ベイを使うか。
よいベアボーンがないか探し中。
スペンサーシリーズのロバート・P・パーカー、競馬シリーズのディック・フランシスがたてつづけにお亡くなりになった。
悲しい。
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小武
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