ヤバイヨヤバイヨ。
必死こいて漫画用の資料を作成中。
三、四作続けてやった経験からして、どうやら資料をしっかり作っておいたほうがのちのち楽らしいことがわかったので、ここは念入りに。

で、何もないのも何なので、落書き後ろ向きケツプリヤンスーを貼っておく。
ところで、Google日本語入力(以下mozc)がオープンオース化されて、Linuxでビルドできるようになった。
素晴らしい。
ながーーいことAnthyを使ってきたが、しばらく使うととんでもなくアホになり、最後はほとんど単漢字変換状態で使うことになる始末であったが、ようやくその労苦から開放される。
さっそく現在mozcで打ち込んでいるのだが、普通ぅ〜に長文入力、変換ができる。
賢さの方は辞書の制限からAtokほど良くはないようだが、程々に賢そう。
うーん、素晴らしい。
mozcを入れるのにibusをインストールする必要があるのだが、ibus周りをインストールするのにintelコンパイラでビルドしていたPython周りをgccでビルド、インストールし直す必要があった。
でもってインストール直後、qt4、aMSN(tcl/tk)でibusが反応しない症状に見舞われたが、ibus-daemonを「--xim」オプションを付けて起動、「ibus-qt」をインストール、その他ibusの設定をごにょごにょいじってるうちにうまく動くようになった。
ちなみにdebianパッケージ化してインストールする必要があるのだが、debのツールなど持っていないので、debian/rulesを参考にして手動でslackwareパッケージ化した。
といってもインストールされるファイルは今のところ、
usr/share/ibus/component/mozc.xml
usr/lib64/ibus-mozc/ibus-engine-mozc
のたった2個なので、手でコピーしてもいいくらいではある。
mozc担当のGoogleの中の人というのは別のオープンソース日本語入力の元開発者氏、とかだったりするそうだが、ありがとう。